こんにちは!まおりんです。
はじめに軽く自己紹介させていただきます。
興味を持ってほしいので、
普段はあまり言わない経歴も載せておきます。
- 0歳から幼少期:母の英才教育を受ける
- 小学生:暗算検定参段に合格。「子供の科学」という雑誌の発明コーナーで年間賞を受賞
- 中学生:夏休みの自由研究の県大会で最優秀賞を受賞
- 高校生:塾なしで地元の進学校へ。定期テストで学年1位のことも。小論文で学年1位に2回選出
- 京都大学農学部卒業
- 新卒で日本トップレベルのマーケティング会社に就職
- チームの過去最高売上に貢献した後に独立
わたしの夢
わたしの夢は「生きがいが高い人を増やすこと」
これまで無我夢中で生きてきて、振り返ると
「今が人生で最高。
そしてこれからもずっと最高」
自信をもって、こう言えます。
・自分の夢について過去にも発信して、
たくさんの長文の応援メッセージをいただいたり
一緒に夢を叶える仲間に出会ったり。
・夢への決意を表明した初めてのYouTube動画が
口コミで広まり1ヶ月で400回再生されたり。
好きなことは、
- さんぽ
- ピアノ
- 本を読むこと
- 森で遊ぶこと
- 夢を描くこと
です。
ちなみに、夢を表現した
上の絵も自分で描きました。
その夢とは、赤ちゃんからお年寄りまで、
イキイキと過ごせる空間を自然の中に創ること。
「生きがい」に溢れた空間にしたくて。
そこで輝く人の姿を見たくて。
ウォルト・ディズニーに憧れるわたしが
描いた絵は、そんな夢の完成図です。
そこには、理想の学校があります。
年長者や大人が輝ける場も創るつもりです。
絶対に夢を叶えたい。
そのために、もっともっと成長したい。
だからいま、日本一の経営者から直接、
学べる塾にも通っています。
ゼロから12年で7,700億円も生み出し、
社会貢献された経営者さんからの学びもすべて
夢の実現へと繋げていきます。
人生のテーマは「生きがい」
私は、20年近く
生きがいを研究してきました。
わたしの人生のテーマは
「生きがい」といっても
過言ではないと思います。
物心がついた時から「命」に向き合い…
「生きがいフィルター」を通して
この世界を見てきました。
今日という一日が
人生最後の日であり、最初の日である。
ずっとこんな感覚で過ごしてきました。
だからこそ、この感覚を伝えたい。
一人でも多くの人に、
生きる喜びを味わって欲しい。
わたしの根底にあるのは、そんな想いです。
そして、
「命」に敏感になったのにも、
きっかけがあります。
ここに至るまで、短い人生ながらも
貴重な経験をしてきました。
わたしには、夢や生きがいの原点となった
2つの原体験があるのです。
身近な人にこの話をすると、、
そんな想いで生きてたのね、と思って本当に感動したよ!
何か元気もらえた!!!
私は一時期生きてるだけでしんどくて、
生きてる意味って何だろうとか
思っちゃってた時があったから、生きてるだけで凄い、有難いっていうのは
本当その通りだなとしみじみ思った、、
自分の夢を抱き、
自分の想いを表現し、声を上げる行動力、
本当に素晴らしいと思います!私もしっかり稼いで、何かお役に立てる様に、
まずは必死でレベルアップしたいと思います🔥
僕にもひとつ下に弟がいたそうですが、
生後数日で亡くなりました😭
今は弟の分まで生きたいと思っています🤣🤣🤣『生きてるだけで、ありがとう』ええ言葉ですね🥰👍✨
金髪のオジサンですが、夢が実現するよう応援します😊🙏🙏🙏
まおりん、、めちゃくちゃ感動しました!
言葉がすごく刺さりました。。使命に真っ直ぐなまおりんの生き方に、
いつも励まされてます!大事なこと思い出させてくれて
改めて、私も頑張ろうって思いました。
本当感謝です!いつもありがとうございます。
応援してますし、森も絶対に遊びに行きます!!
といった声をいただきました。
少しでも何かを考えるきっかけになると思うので、
わたしの物語を最後まで
読んでいただけると嬉しいです。
わたしは、日本一のびわ湖の
すぐ近くで生まれ、育ちました。
住んでいた街は、田舎と都会の
いいとこ取りをしたようなところ。
小学校の同級生は100人以上。
中学校に入ると、300人近く。
京都や大阪に近いこともあって、
子どもがどんどん増える中、
学生時代を過ごしました。
順風満帆に見えるかもしれない人生ですが
わたしには「生きる力」にこだわるようになった
2つの原体験があります。
1つ目の原体験(幼稚園)
1つ目は、幼稚園のとき。
幼稚園で飼っていた
ウサギが死にました。
母がポツリと一言。
「ウサギさんは
お兄ちゃんと同じところに行くんだよ」
「お兄ちゃんは、
ケーキも食べずに死んじゃったんだ」
この時、私は2歳上の
兄の存在を初めて知りました。
兄の寿命は、2ヶ月半。
ミルクを飲んでいたら、
急に咳き込んで…
救急車に乗っても、
間に合わなかったといいます。
何の予兆もないまま突然、死に至る…
「乳幼児突然死症候群」
と診断されました。
「この世には、生きたくても
生きられない人がいるんだよ」
母の言葉が、深く、深く胸に刻まれました。
生きることは、
当たり前のことじゃない。
生きてるだけで、奇跡なんだ。
だからこそ、いまある
命が輝けるようにしたい。
これが、幼い頃から、
命に向き合ってきた理由です。
記憶を確かめるために、
実家のアルバムを見てみました。
当時のわたしは、5歳くらい。
それでもすでに、
兄の何倍も生きていた。
わたしとしては、5歳ですでに
とても長生きした気分でした。
お兄ちゃんに、
こんな手紙を書いたなんて…
すっかり忘れてた。
自分でも驚き。
そこに書かれてるのは
「てんごくにいったけど、たのしくしてね」
よほど、心惹かれるものが
あったのでしょう。
もちろん、、
わたしは一度も兄と直接、
顔を合わせたことはありません。
しかし、
子ども部屋に飾られた
ずっと赤ちゃんのままの
お兄ちゃんの写真を眺めたり…
毎年やってくる兄の誕生日には、
家族でケーキを食べたり…
そんな中で、
兄はいつしか、私の心の中に
生きるようになっていました。
そして、お兄ちゃんは
天国から見守ってくれていると
信じていました。
今でも空を見上げるたびに、
そこに兄がいる気がしてなりません。
そんな想いを強めたのが、
小学生のころ。
家から小学校までは、
1キロくらいの道のりがありました。
わたしは赤いランドセルを背負って
毎日、歩いて通学していました。
そこで、不思議な体験をします。
学校からの帰り道。
もうすぐ家に着くというときに…
ポツリ、ポツリ。
空から水滴が落ちてきて…
家に着いた途端に
大雨がザーザーと降り出すのです。
そんなことが起きたのは、
一度や二度ではありません。
偶然にしては、
あまりにも不思議すぎる。
誰かが、空から
わたしのことを見てるに違いない。
・・・
きっとお兄ちゃんが
天国から見守ってくれてるんだろう。
そんな風に、兄の存在を
自然と意識するようになっていました。
「お兄ちゃんの分まで、精いっぱい生きる」
それが、当時のわたしにできる
最大限のことでした。
今でも、その想いは変わりません。
そして、
命の尊さを伝えたい。
今ある命を輝かせる役に立ちたい。
本気でそう思っています。
2つ目の原体験(中学2年生)
2つ目の原体験。
それは、中学2年生で経験した
クラスメートの自死です。
これは、兄の存在をきっかけに
命の重みを実感する私にとって…
心臓が握り潰されるような出来事でした。
そして、その生々しい記憶は
10年以上経った今でも
脳裏に焼き付いています。
これについては関係者のこともあり、
あまり多くを語ったことはありません。
それでも「生きがい」について
考えるきっかけとなった原体験を
封じたままにすることはできない。
そんな考えから、
あくまで私というフィルターを通して
当時の記憶を蘇らせていきたいと思います。
・
・
・
忘れもしない、ある日の放課後。
突然、先生たちが職員室に呼び出されて…
しばらくして、帰ってきた先生から
突然告げられたのは…
友人の死でした。
もう二度と会えない。
嘘でしょ…
嘘だと言ってよ…
頭では分かっていたはずの
「死」が現実になった瞬間でした。
自ら命を絶った
大切なクラスメート。
あの時、こうしてたら…
もし私がこう言っていれば…
そんな後悔ばかりが
頭の中を駆け巡ります。
正直にいうと、
元気がないとわかってた。
予感はしていたのです。
声をかけようかな…?
手紙を渡そうかな…?
いや、まだ大丈夫だろう。
明日にしよう。
来週にしよう。
そうやって結局、何もできなかった。
もう取り戻せない事態になってから
何もしなかった自分を責める日々。
あの日、あの時に戻りたい…
何度、そう思ったことか・・・
こんなにも、
お兄ちゃんのことを考えてきたのに…
命の尊さを伝えるって
心に誓ってきたのに。
目の前の一人でさえ、救えなかった自分。
無力感にさいなまれると同時に、
自分で自分を許せなくなっていきました。
正直、一人で駅の
プラットフォームに立つのも怖かった。
鎖に縛り付けてほしい気持ちでした。
・
・
・
・
・
ダメだ。こんなんじゃ。
お兄ちゃんに顔向けできない。
いけないことを考える自分に気づいて
ふと、我に返る。
こんなことを繰り返していました。
とても口にはできませんでしたが。
(実際、これについて
打ち明けたのは大学生になってから。
5年以上、誰にも話しませんでした)
その出来事から
少し経ったある日の掃除の時間。
教室の床をホウキで掃いていると
先生が声をかけてくれました。
「最近、どうしたの?」
「いつも、にこにこしてるのに…」
・
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・
その瞬間、ハッと
目が覚めたような気持ちになりました。
ギクリとして、なんでもないように
教室の隅に移動します。
「あ、笑ってごまかしたなぁ」
先生の声が後ろから聞こえました。
その時は、動揺して
うまく返事できませんでした。
でも、今なら言えます。
先生、ありがとう。
本当は先生だって辛かったはずなのに…
私のことまで見てくれて。
声をかけてくれて。心から感謝しています。
こうした記憶は
昨日のことのように蘇ります。
それによって苦しんだことも、
前を向いて頑張れたことも、あります。
- 数学の問題が全然わからない
- 仕事でミスをした
- 人前でうまく話せなかった
そんなことがきっかけで
無力な記憶が蘇る。
「ダメだ」「自分なんて…」「できない」
意味もなく、
自分で自分を否定したこと。
意味もなく、
自分を苦しめてしまったこと。
そんなことは、
数え切れないほどあります。
寝てる時に歯を食いしばりすぎて、
物を食べられなくなることもありました。
それでも、時間をかけて、
懸命に立ち直ってきました。
それと同時に…
「生きがいが高い人を増やす」という使命に
確信を深めていったのです。
命を教えてくれた二人の存在
生まれてまもなくこの世を去った兄と、
自ら命を絶った友人。
こうした経験から、わたしは
ずっと命に向き合ってきました。
そして、この世には
生きたくても生きられない人。
生きられるけど、生きたくない人。
その両方がいることを
身をもって知りました。
生きがいとは?
今ある命を輝かせるには?
気づいたら、
そんなことばかり考えている。
今でも頭の中に穴が開きそうなくらい
いつも、ずっと、考えています。
私にできることは何か?
なんのために生まれてきたのか?
一度きりの人生だから。
後悔しない決断を。
決断が迫られるたびに、自分自身と向き合って
ワクワクするほうを
正直に選んできました。
そしていま、夢のような毎日へ
今のわたしはというと…
夢を叶える道のりが
ようやく見え始めています。
最高の仲間と夢を叶えるため
楽しみながら全力で生きる毎日です。
それは、私にとって
宿題がない夏休みよりも
薔薇色の老後生活よりも価値があります。
そんなことができたのは…
家族や友人、先生をはじめ
これまで本当に多くの人に
支えられてきたから。
そして、
命の大切さを教えてくれた
二人のおかげで、一刻も無駄にせず
生きようと誓ったからです。
そんなわたしが考えを深めたのは、
京都大学に合格してから。
小学2年生で、憧れた京都大学。
京大に合格して早々に
就活のことを考えている
自分に気づきます。
そこで、改めて考えたのです。
- 受験
- 就活
- 婚活
- 終活
これができたら、、、、
あれができたら、、、、
この調子でいけば、気づいた時には
人生が終わってしまうじゃんって。
いやいや、わたしが求めてるのは
そんな生き方じゃないって。
本当にワクワクすることをしよう。
夢を叶える道のりを楽しもう。
そう心に決めました。
それに必要だったのは、
ほんのちょっとの勇気だけでした。
- 世の中をのぞくのに、
就活まで待つ必要もない - 9割の友達がそうだからといって、
大学院に行く必要もない - 新卒で入った会社で
3年間、働く必要もない
大切なのは、
- どんな人生を過ごしたいか?
- この世に何を残したいのか?
もちろん、型破りな決断をする中で
- 本当にこれでいいのか?
- 誰かに迷惑をかけないか?
たくさん葛藤しました。
それでも、絶対に夢を叶えたい。
一度きりの人生で後悔したくない。
その一心で…
- 大学1回生から社会人に会いまくってインターンをして、
- 大学2回生で学生団体やバイトをやりつつ、ドイツに行って、
- 大学3回生からスキルアップができる会社で、社会人並みに働いて、
- 大学4回生でも卒論を書きながら、会社で大役を任せてもらって…
気づけば、同期のみんなが
社会人1年目になる頃に
わたしの会社歴は5年目になっていました。
働いて貯めたお金で、
300万円以上を自己投資に使い、
成長スピードを上げてきました。
体力の限界に挑戦して、
休むことの大切さも知りました。
夢を叶えるには、
自分たちが主体でないと。
そう考えた結果、
会社で存分にやりきってから
独立を果たしました。
いまのわたしには、本当に生きたい
人生を歩んでいる感覚があります。
「なんで、そんなに生き急ぐの?」
「焦っても、良いことないよ」
そう言っていただくこともあります。
でも、私は本気です。
絶対に夢を叶える。
仲間と出会って、
資金を集めて、
会社を作って…
土地を探して、
建物を建てて、
幸せな世界を創る。
ディズニーランドが
永久に完成しないのと同じように
夢が叶ったその先も、
永久にアップデートし続ける。
目指すのは、生まれや育ち、年齢に関係なく
誰もが幸せに暮らせる空間。
「生きていて、よかった」
そう心の底から思えるような世界です。
夢は叶うと信じています。
だからこそ、わたしたちと一緒に
夢を叶えていく仲間を増やしたい。
夢を叶えていく道のりで、
赤ちゃんから年長者まで…
たくさんの人の生きがいを創りたい。
こうして発信する背景には、
そんな想いがあるのです。
だからわたしは、夢を叶えるために
もっともっと成長していきます。
人生を最後まで、味わい尽くす。
未来に希望をもって「今」を生きる。
そんな人が一人でも増えたら、
これほど嬉しいことはありません。
数ある発信者からわたしのことを
見つけてくださってありがとうございます。
この出会いが、あなたの人生を変える
きっかけになりますように。
まおりん